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2006年 INDY JAPAN 300 mile   4月20日 木曜日A


今年も、もてぎにやって来ました。
例年なら、HONDAの青山から出発の一泊2日のバスツアーでの観戦でしたが、今年は日帰りツアーしか設定が無かった為、木曜日から自分の車で来てます・・・が、雨。 (T_T)


12時過ぎ、雨が小降りになって来たのでサーキットに向う。

コースはびしょ濡れ、空は相変わらず厚い雲。
走行は無いので、先ずパドックに向う。
活気の無いパドック、歩く人もアンチャン一人かぁ〜。
やっと大勢が来たと思ったら・・・、小学生の遠足?。 (^^;

雨は止み空は次第に明るくなって来てはいるが、依然として走行出来る状況では無い。
その為か急遽ドライバー・トークショーの開催が場内放送で案内される。
パドックを後にして会場となるファンファンラボに向う。

こちらも人気の無い中央エントランスを抜けファンファンラボに向う。
久々に入ったファンファンラボ内、昔とかなり変わっているネ。 会場にはドライバー全員の椅子が用意されている。
オフィシャルプレスも到着そろそろ開始の時間だが、突如として椅子が撤去される、どうしたのか?。

どうやら全員集合してのトークショーではなく、各チームごとに登場して行われるらしい。
司会進行のピエール北川が登場してトークショーが始まる。

司会進行のご挨拶。
最初はTargetChipGanassiRacing、いきなり人気のダン・ウエルドンが登場して盛り上がる会場内。
次はバディ・ラジアーの登場。
続いてエド・カーペンターが登場、会場内は一休み?。 (^^;
再び歓声に沸く会場、ダニカ・パトリックの登場。 あっ!、さっき会ったアンチャンはジェフ・シモンズでしたか。
松浦孝亮に教わった日本語の挨拶を披露するダニカ・パトリック。 ジェフ・シモンズとバディ・ライスは淡々と抱負を述べる。
いよいよFernandezRacingの松浦孝亮とスコット・シャープ。 何故か?、トーマス・エンゲも一緒に登場する。
元気な松浦孝亮は絶口調、集まったファンを楽しませる。
今度はフェリペ・ジャフォーネとヴィットール・メイラ。 そして今日の主役?、P.J.チェッソンの登場。
フェリペ・ジャフォーネとヴィットール・メイラが真面目に抱負を語る脇で・・・P.J.チェッソンは・・・。
何故かファイティング・ポーズをして観客席に突進、子供と一戦を交えて戻る。 進行を無視して盛り上がる会場内!!。
一段落して優勝候補の2人が登場、エリオ・カストロネベスは決勝での1−2フィニッシュとフェンス登りを公約する。
しかし、サム・ホーニッシュJrは、高い所は嫌いだから勝っても登らないと発言して笑いを取る。
エリオ・カストロネベスは、最後に『 ゼンカイ 』『 イチバン 』と再び勝利を約束して退場する。
これにてドライバー・トークショーは終了。

・・・AndrettiGreenRacingは?、トニー・カナーンに会いたかった。

最後にピエール北川さんより、もう少ししたらプラクティス1回目が行われるかもしれない、と報告が!。
本当に走行出来るのか???。

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