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2006年 INDY JAPAN 300 mile   4月20日 木曜日B


これから走行が始まるなど信じられずにファンファンラボを出ると、表は快晴だ〜〜!!!。

先程までの厚い雲は一掃されて眩しい日差しがさしている。
中央エントランス付近も日差しを浴びて華やかな雰囲気に変化している。

今日の走行は期待していなかったので嬉しい〜!。

走行開始に向け準備が進む。
始めにルーキー・ドライバー達の特別走行から。
その間にはピット・インを練習するチームもある。
トップタイムはジェフ・シモンズ、マルコ(孫)・アンドレッティは2番手。
2グループに分かれてプラクティスが開始する。
途中でイエロー・フラッグ、アクシデントは無いがコース・チェックにオフィシャル・カーが入る。
その間を利用してコース際に移動して観戦、マシンの風圧、エキゾースト・ノート、燃料オイルの匂いを堪能する。
暫らくして耳が痛くなり最上段に避難する。 (^^;  気が付けば再び雲が・・・。
残り時間十数分の処でサム・ホーニッシュJrがクラッシュ、懸命な作業でコースを改修して再開するが・・・。
再開直後にまたイエロー・フラグ。 何と、再び雨が降って来た!、結局このままプラクティスは中止になる。

プラクティスが終了したのでパドックに移動する。

ほんの僅かな移動時間で通路から出ると、そこに見えたものは・・・。

虹です。
再び晴れ、ゆっくりパドックを見学する。
ブライアン・ハータ。 マイケル・アンドレッティ。

天気に翻弄されたが十分満足した一日だった。
車中泊の準備をしてから、明日に備えて早めに就寝する。

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