チェッカー グリーン


1999年 鈴鹿 10月28日 木曜日

朝8時頃目覚める、早速車外に出てバンパーを確認、やっぱりへこんでる!、やっぱり夢じゃ無かった!。

ゆっくり歓談しながら10時頃まで朝食を摂る。 話題はやはりチャンピョン争い、前戦のマレーシアGPでの見事なミハエル・シューマッハーの復活、その後の失格騒動・・・お約束の様なフェラーリ寄りの裁定、話は尽きない。

食事が済み車の目隠しをした後、グランド・スタンドまで出かける事にする。 木曜日は未だレースは始まらないが、グランド・スタンドでピット作業が観戦出来る。 これが楽しみで、水曜日にサーキット入りしたのだ。 グランド・スタンドに着くと早速ピットを見学。 当然最初はフェラーリの前に陣取る。

慌ただしく作業する、フェラーリのピット。 奥にジャン・トッドが見える。 ミハエル・シューマッハーも姿を現す。
フェラーリが事前車検を行う。 報道陣も集まり注目する。 いつもより念入りにチェック?。
他のチームに比べて、やはり時間が長かった。 これが問題のディフレクター、専用のカバーでしっかりガードされている。
こちらはマクラーレンのピット、ミカ・ハッキネンがいるが・・・スタッフの中に変な人が。 表に出て来たハゲズラのメカニック、余裕があるのか?・・・謎だ。


チェッカー グリーン