2004年 開幕イベント B
2004年2月29日 TOYOTA 編
もう直ぐ2004年F1開幕!。 そんな2月の最終週末に、お台場でダ・マッタとパニスのトークショーが行われるのを知る。 (^ ^;; 直ぐに情報収集開始・・・、どうやら鈴鹿直前イベントのトークショーと同様に行われる様子。 (^ ^;;; しかし情報が混乱している?、お台場とアムラックス2通りの情報が流れているのだ?。 どちらが正しいのか・・・!、本当に両方で行うのね。 14時〜15時お台場のMEGA・WEBでドライバー・トークショー。 16時30分〜18時池袋のAMLUXでドライバー・サイン会&応援トークショー。 両方参加するには時間的余裕が在るのか?、調べるとなんとか間に合いそうだが・・・、おっと危ない。 良く見れば、サイン会は抽選で抽選券は16時30分の開始前に配布、と記載されている。 両方参加するのは無理そう、どちらを優先するか・・・と迷う事無く、サイン会に決定し写真を準備する。 籤運が悪いが可能性に賭けよう、1時間のサイン会ならかなりの確率で参加出来そうだ。 ( HONDAファンなのに、又もTOYOTAのイベントに参加です。 m(_ _)m ) 昨日のHONDAイベントの最終UPを行った後に12時30分頃出発。 日曜日なのでバスの便が少ない、更に電車も、予定を遅れて14時過ぎにAMLUXに到着。 急いで席を確保するが3列目!、余り人が居ない・・・どうしたのかな?、個人的にはそれは良いけど・・。 やはりF1は人気が無いのかな?、TOYOTAの主催イベントなのに?、それともファンはお台場かな?。 イベント開始まで暫し読書。 (指輪物語、旅の仲間第二巻突入) (^ ^; 14時30分予定に無いイベント開始、TOYOTA・F1のスポンサー紹介とプレゼントらしい。 早速ジャンケン大会開始、何時もながら直ぐに敗退、運は本番のサイン会の抽選に取って置こう。 |
到着時、人気の無い会場、チョット寂しい。 | お約束でF1マシンを撮影。 |
司会のDJハリーとマスコットのベアくん。 ジャンケン大会で盛り上がる。 |
何も当たらないと思ったら最後に賞品?を獲得、記念撮影の権利だった。 他の当選者は子供が多い、ちょっと恥ずかしいけど童心に返って写真を撮って貰う |
ポラロイドで撮って貰った写真。 |
余計な所で運を使ってしまった。 当選の運はサイン会に取って置かなければいけないのに!。 25分程のイベントの後再び読書、・・・そして15時30分再びジャンケン大会が始まる。 今度も勝てない、でも気にしない、運を使い果たしてはいけないからネ!!。 最後は再び記念写真、同じ賞品は要らないがこんな時こそ当選しそう、初めから参加しない事にする。 皆が立ち上がってジャンケンの準備をする中、立ち上がらずにいたら目だってしまい司会者と目が合う。 すると『 参加しない人は前回記念写真に当選した人達ですね。 』とフォローが入る、流石プロ!。 そんなこんなで2回目のジャンケン大会終了、次は16時30分本番の開始だ。 16時30分いよいよ開始、抽選券が配られる。 でも始めは、永田康和氏とモータースポーツ部主査・新居章年氏のトークショー。 トヨタお得意の『 改善 』でF1技術を向上との話・・・チョットつまらない、どのチームも改善してるよ!。 ドライバーの到着が遅いのか、その後は再びプレゼント大会、今度は配布されたNoの抽選になる。 賞品はサイン入りのレア・アイテムが豊富、本気で獲得に向かうが戦果無し、もはや運は尽きたか?。 気が付けば周囲は大変な人だかり、競争倍率が上がり最早籤運の悪いkacchanの出る幕は無い。 |
運命の抽選券、幸運は訪れるのか?。 | トークショーの開始。 |
改善の話・・・。 | ドライバーの到着迄抽選会。 |
17時頃のドライバーの予定が遅れいるのか?再びトークが始まる、そして17時10分過ぎに。 いよいよオリビエ・パニスとクリスチアーノ・ダ・マッタの到着、予想外に後ろのエスカレーターから登場。 観客の大歓声を受けながらステージに移動する。 |
主役ののドライバー2人、そして新居氏に代わってTMGの高橋敬三氏がチーム代表として登場。 | |
オリビエ・パニスから今年の抱負を語る。 | その間暇なダ・マッタはファンの声援に応えて手を振る。 |
質問に関係無くダ・マッタが真面目な顔で話した事で、場内大歓声。 | |
トークの途中突然パニスが不規則発言、彼女は他チームのウエアを着ているぞ。 直ぐに 『 It is a joke 』 (^ ^; |
先ず高橋敬三氏が今年の状況を説明、常時予選10位以内を明言、そしてその先を目指すと語る。 続いてパニスが抱負を語る、今年は150戦目を迎えるがそれに併せTOYOTA初優勝を目指す。 その間暇なダ・マッタが、ファンの声援に応えて手を振るなど、終始和やかな雰囲気で進行する。 次にダ・マッタの番になると質問に関係なく、場内後方のレースゲーム・マシンがブラジルには無い新作なのでやりたいと発言、場内大歓声で歓迎するが時間が無いのか実現しなかった。 その後には、パニスが前列のファンがTOYOTA以外のウエアを着ているのを発見して指摘するなどのハプニング続出、大爆笑の内に進行しアッと言う間にトークショーが終了。 そしてお待ちかねのサイン会開始、ドライバー1人づつでサインを行う。 最初はクリスチアーノ・ダ・マッタから、抽選で末尾の番号がが合った人のみサインを貰える。 |
先ずはダ・マッタから開始でパニス一時退場。 | |
抽選開始、当選No9、はずれだ。 (T_T) | 当選者は次々とサインを貰う、羨ましい。 |
子供の当選が多い様な気がする・・・、そうか!親子連れなら当選確率倍増、サクラの友人を連れて来れば良かった!。 | |
ダ・マッタのサイン会終了し退場。 | 続いてパニス、当選No7、又はずれた。 (ToT) |
サイン会開始。 | 1人一枚の筈が・・・おまけ付き、子供には皆やさしい。 |
サイン会終了、しかしパニスが思わぬ行動に。 最前列の女性ファンに自らサインをプレゼント、さらに・・・。 |
思った通り2回共はずれ、運は先程の写真撮影で使い果たしたのか・・・残念。 オリビエ・パニスはサービス満点、子供にはウエアにサインの追加プレゼント。 しかし、『 そのウエアのネームはミカ・サロだぞ〜〜 』と得意のジョークも添えていたけど・・・。 (^ ^; 驚いたのは最後に最前列の女性ファンに自ら進み出てサインを行った事、更には隣に座って記念写真までも行う大プレゼント、彼女が熱烈なパニス・ファンなのに抽選に外れたのは見て判ったが何故?。 でも直ぐに判った!、今まで気が付かなかったけど彼女は少し体の具合が悪いらしいのだ・・・。 それに気付いたパニスがこんな行動を取ったのだ!、いい奴だな〜〜、彼女は感激して泣いていた。 色々なハプニングが在ったサイン会も終了、最後はドライバーと一緒の記念撮影会、限定5名だ。 どうせならこれに当選なら良かったのに・・・当然これもはずれ・・・。 ところがトラブル発生、サイン会終了と共に多くの観客が帰ってしまったのか当選者が現れないのだ。 |
壇上の2人そろって登場、記念写真の抽選を行う。 しかし、中々当選者が現れない。 | |
5名が現れる迄暫しトーク、パニスはサインを期待する子供を呼寄せる、いい奴だな〜〜。 |
当選者が現れるまでの間、暫しトークショーで間を持たす。 混乱の中パニスがサインが欲しい子供を呼ぶ、その他にも近くの女性などにサインをプレゼント。 これはチャンス、急いで持参した昨年鈴鹿でのパニスの写真を取り出し掲げてサインの催促。 しかし・・・むさ苦しいオッサンではネ・・・パニスに無視されてしまった!。 それに気が付けば・・・何時も着ているTyrrellのブルゾンだった!、これでは無視されて当然か!!。 諦めかけた時思わぬ出来事が!。 なっ何と高橋敬三氏が近付いて来て、写真とサインペンを持って行くのだ。 思わず『 ダ・マッタの写真も有ります。 』ともう一枚差し出す・・・咄嗟の事ながら良く行動出来た物だ。 奇跡的出来事で運良くサインを貰えた、それも2人共だ!小さな声で『 やった! 』と呟く。 |
サインが貰えたが、サインペンは戻って来なかった、高橋敬三氏が持っていったまま近くの椅子の上に。 ま〜サインペンの一本や二本いいか、スペアは何時も用意しているからね。 その後写真撮影会も終了、最後まで残った観客の大歓声を受けながら退場。 |
最後まで手を振りながら退場。 |
本日のイベントは総て終了、後片付けの始まる中で、思い直してサインペンの回収に走る。 使い古しのサインペンだが、唯のサインペンでは無い事に気が付いたのだ。 過去に貰ったサインの殆んどがこのサインペンで書いて貰っている『 幸運のサインペン 』なのだ!。 何とか無事にサインペンを回収、気分良く帰路に着く、プチTOYOTAファンの一日が終わる。 佐藤琢磨&HONDA・・・ごめんなさい、明日から真面目な佐藤琢磨&HONDAファンに戻ります。 |