チェッカー グリーン

2004年 開幕イベント A

2004年2月28日 HONDA 編

もう直ぐ2004年F1開幕!。
そんな2月の最終週末に、青山でジェンソン・バトンと佐藤琢磨のトークショーが行われるのを知る。
直ぐに情報収集開始・・・、どうやら昨年末のオデッセイ発売記念トークショーと同様に行われる様子。
200名の限定席を10時から配布、16時15分〜16時55分の予定で行われる。
今回も2階の会場で行われる??、それなら最後に握手会も在るのか!、サインも貰えるのかな!!。
早速、昨年の鈴鹿の写真を用意してプリント・アウト、今度は2人揃った写真も用意する、楽しみだ。

しかし、前日にHPを再確認すると、それまでには無かった告知が追加して記載されている。
  『 2月28日(土)14:45〜15:45の間、イベントの準備の為に、一時閉館とさせていただきます。 』
???何故?、2階での開催なら閉館しなくても準備が出来る筈では?、それとも1階で行うのかな?。
そう言えば、前回2階で行われたイベントは270名限定だった、今回は200名と席が少ない・・・。
記述を良く見ると『 着席(200席を予定)分の整理券を配布いたします。 』とある、ならば立ち見在り?
やはり1階での開催かな〜、それだと混乱防止の為に握手会は行われない可能性が大だ・・・。 (T_T)
・・・!、待てよ!、2階でのイベントでは写真厳禁だったが1階は規制はないはず。
サインは貰えなくとも、写真は撮り放題になる!。 ・・・どちらにしても・・・行くけどね。 (^ ^;


さてイベント当日の朝、ハイ・・・・何時もながら寝坊しました。 (^ ^;
7時20分頃に出発し8時30分頃青山に到着、急いで列に並ぶが・・・何処が最後尾なの!。
前回のオデッセイ発売記念トークショーに比べ格段の人並み、果たして整理券を貰う事が出来るのか?

青山本社に向かう、既に順番待ちの人影が見える。 最後尾は反対側の通用門付近。

最後尾は青山本社をぐる〜っと2/3周以上、裏の通用門を過ぎていた。
列を整理する係員に状況を確認すると、
 『 現在150人位ですから整理券は大丈夫です、因みに最初の人は昨晩から徹夜で並んでます!。』
う〜ん流石に開幕直前、更にテストでのBAR・HONDAの好調で人気沸騰か?。
気になる会場の場所はやはり1階で行うとの事、あぁ〜握手会はたぶんないな残念、でも写真はOKか。

整理券配布まで暫らく待機、持参した本を読む。 (指輪物語・旅の仲間、てへへ、ミーハーです。)

10時になり無事整理券確保。

K列の10番、最後列に近い、寝坊したから当然か。 並んで応援メッセージをフラッグに書き込む。

整理券を確保して応援メッセージを書込み一段落、落ち着いて会場を見回すと見覚えある顔の子が!。
昨年の鈴鹿で木曜日に写真を撮らせて貰った、BARのレーシングスーツを着た兄妹に似ている。
恐る恐る両親に話しかけると、やっぱりその通りでした!。
例のレーシング・スーツは着て来ないのか確認すると、本番前に着替えるとのお話、楽しみだな〜。

トークショー開始まで暫らくお休み、東京見物にお出かけ。



15時過ぎ、再び青山のHONDA本社に戻る。
15時45分入場開始、早速自分の席に着くが、遠いな〜、諦めるしかないな。

入場前、整備中の会場。 整理券の無い人達は立ち見席の順番待ち。
入場後の会場、遠いな〜。
着替え終わった兄妹、ご両親にお許しを戴き撮影、ポーズが決まっている。
会場脇にはHONDA首脳陣の姿も見える。 今宮純さんも注目。

先程の家族に再会、着替えが終わったところで記念撮影をお願いする。
兄妹そろって決めたポーズが素晴らしい!。

16時15分過ぎ、いよいよトークショーの開幕、司会進行はフジTVの塩原アナでした。

塩原アナの進行で開始。 主役の2人が登場。
開幕に向けての意気込みなどを話す。 最後に、応援フラッグをファン代表が手渡す。
楽しい時間はすぐに過ぎ去る、2人は退場。 その後はプレゼント大会。

大拍手の中、2人が登場。
好調だったオフ・テストの様子から話が始まる、ジェンソン・バトンの話に続いて佐藤琢磨になり開口一番
 『 インチキはしていません!。 』
いきなりの爆弾発言に場内大爆笑、その後は真面目にテストの模様を報告する、琢磨の話は面白い。
次は目前に迫った開幕戦そしてシーズンの抱負を語る。
バトンは予選6位以内、決勝は表彰台を目指すと、好調なチーム状況を踏まえて順当な発言。
琢磨は・・・。
 『 ファンの人達に開幕戦でポール・ポジションを取ると約束しているんですが・・・。 』
と、これまた爆弾発言で大喝采を浴びる。
塩原アナに、P・Pでスタート直後に給油のピットインは困りますと突っ込まれその後は又真面目になる。
とりあえず、今までで最高予選順位の7位を越えるポジションが目標、バトンと同じく6位以内を目指す。
その後も楽しい話で時間が経つのが早い、最後はオフのプライベートの様子を聞かれる。
バトンは、総てを話すのは秘密ですが・・・と言いつつ、家族と過ごすと報告、当然フィアンセとも。
バトン・ファンの女性陣からは一時ため息が漏れる。
琢磨はイギリス暮らしの為に家族が居ないので、F3時代の友人と過ごすかファクトリーでのミーティングと話す、今度はフィアンセと過ごす・・・なんての爆弾発言は無し。
最後に整理券待ち1番と2番の2人がファン代表となって、寄せ書きした応援フラッグを渡して終了。
大歓声の中2人は退場する。

その後はお馴染みのプレゼント大会、当然何も当たりませんでした。

トークショーが終了、残念ながら2人のドライバーのサインは貰えなかった・・・。
去り難い思いで会場内で余韻に浸っていると人垣を発見、BAR・HONDA首脳陣が歓談中である。
合間には気軽に記念撮影やサインに応じている様子、私も思わずお願いをする。

先ずBARテクニカル・ディレクターのジェフ・ウイルスにサインと記念写真をお願いする。
続いて中本修平氏、橋本健氏、木内健雄氏にもお願いする。

この写真もピクトロでコピーして今年の鈴鹿にお土産として持って行きますが・・・欲しい人居るのかな?

本日はこれにて終了、本日は?・・・明日も在るのか??。
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