たぶんこのまま更新出来ないと思う・・・
2005年 INDY JAPAN 緊急速報暫定版
F1観戦記も未だ完了してないし・・・ (^^;

今年も行って来ました、INDY JAPAN 300mile。
例年通り、ウエルカムプラザ青山主催の1泊2日の観戦ツアーでの参加で〜す。

4月29日

10時30分頃サーキットに到着、スタンドに到着しての観戦は10時50分頃。
少し観戦して練習走行終了。
練習走行が終了したのでイベント会場へ、HONDAファンなのに何故かTOYOTAに・・・。エリオよHONDAに戻って来い。
続いてBRIDGESTONEのブースへ、こちらもTOYOTAのイベント。 エリオはギャグ満載、でもネタは同じでした。 (^^;;
予選開始。 エリオ暫定トップ。
注目される松浦孝亮。  ARTAも一生懸命に応援。
ダニカ・パトリック衝撃の暫定トップ!。 笑顔が可愛い!!。
自分のアタック終了後、ブラジル人同士の密談?。
終盤にはアクシデント発生、トーマス・エンゲ大破。
結局サム・ホーニッシュJrがトップに、ダニカ残念。

予選終了後、再び場内を散策して御土産を購入。
途中では知人に多数遭遇する、決勝日は更に人数が増えるので、ぷちオフ会の開催らしい!。

場内を散策中に緊急事態発生、突如雨が!、それも結構な降り方だ!!。
しかし、通り雨の様で程無く止む、最終練習走行は無事に出来そう。
ツアー観戦の為に、ドライバーサイン会の時間には宿泊場所に出発しなければいけないので・・・。 練習走行中止を願ったのはナイショだ。 (^^;

練習走行は無事開始。 (^^; 各チームは明日に備えピットストップの練習も行う。
そんな中、再び4コーナーでクラッシュ。
今度はA.J.フォイト4世。

最終練習走行ではHONDA勢が挽回、明日の決勝に向け反撃体勢が整うか?。

最終練習走行終了後は直ぐに移動開始、ツアー・バス駐車場に向かう、当然サイン会は断念。 (T_T)


4月30日


朝7時に宇都宮のホテルを出発、一路ツインリンクもてぎへ。
連休中で混雑が心配されたが順調に走行、途中にフル・コース・コーションも無く無事に到着。

先ずは指定席に、オープニング・セレモニーの準備中でした。 各イベントを見学。
展示車両もゆっくり観察。

10時に集合場所に向かい、ぷちオフ会に参加。
遠方より観戦の皆様とも久々の再会出来てとても楽しい時間を過ごす。

その後はタルイさん一行に同行してパドックに潜入、ツアー特典のミニ・パドックツアー・パスでの参加。

いつも可愛い2人にも再会出来ました。 私は部外者なのに、ARTAにちゃっかり潜入。
皆さんが歓談中、私は松浦さんのサインを貰いに行く・・・。 (^^;;;

皆さんはパドック内部に移動、私は・・・ミニ・パドックツアー・パスでは無理、別行動で見学。 (TOT)

ダリオ・フランキッティ、トニー・カナーンに遭遇。
ヒストリック・カーも登場。 エンジン始動を観てから急いで指定席に戻る。
指定席から走行観戦。
ARTAの応援指定席に松浦選手がご挨拶。
イベントは進行して、オフィシャル・カーのパレード。
続いて大黒摩季コンサート。
いよいよドライバー紹介。
そしてドライバー・パレード。
国歌演奏。
ブルー・インパルスの演技飛行。
大人数での合唱。 そして、スタート・ユア・エンジンが響き渡る。

いよいよスタート!。

大歓声の中レース開始。
しかし、直ぐにアクシデント。
ロジャーは何度もピットインしてマシンを調整。 リスタート直後、再びアクシデント。
2度目のリスタート。
サムホーニッシュがダニカを遂に捕らえる。
その後HONDA勢の反撃開始、次第に順位を上げる。 ダニカが再びサム・ホーニッシュを抜きトップに!。
ダリオもサム・ホーニッシュを抜き去る。 ロジャーもマシンの調子が上がったのか順位を上げる。
コースに何かが落ち、今日何度目かのイエロー。
原因はサム・ホーニッシュか?、フロント・ウイング交換。
114周目ロジャーのマシンが無念のエンジン・ブロー。
ここで各チームはピットインの用意。
一斉にピットに向う、ピット作業の勝負。 トニー・カナーンは大きく順位を落す。
またまた再スタート、今度はHONDA同士のトップ争い。 しかし、ダリオ・フランキッティがクラッシュ。
オフシャル達が懸命な作業。
レース再開もまたまたクラッシュ、周回数から最後の給油?。
再スタートではなんとシェクターがトップに!。
HONDAの地元優勝を目指して、右から左から果敢に攻めるカナーン、しかし攻略ならず。
サム・ホーニッシュはスプラッシュ。
果敢に追い上げた松浦孝亮もピットイン。
サム・ホーニッシュのピットインでトップを走るシェクター以外の上位総てHONDA勢、しかしこのまま走りきれるのか??。
シェクターのピットでは用意を始めるがピットインしない。 カナーンは遂にピットイン、如何なる今後の展開!。
突如スローダウンしたシェクター、ガス欠!。
ここで最後のイエロー、エリオがクラッシュ。
もてぎ2連勝を達成して喜びのドーナッツを豪快に披露するウエルドン。
ドーナッツを披露した後、ウイニング・ランを行う。
途中までは良かったが・・・。
半周した所でガス欠に。 (^^; 無事に戻って祝福される。

最終的にはHONDA勢が上位を独占、ウエルドンは見事にもてぎ2連勝を達成する。

喜んでスタンドのファンとジャンケン大会を行う・・・、のでは無い。 (^^;;;
オフィシャル・カーでコースを一周、ファンに挨拶をする。
なし崩しに始まったシャンパン・ファイト。
V2の応援旗を背にインタビューに応える。
連行される応援旗を持参した女性。 記念写真と・・・。
シャンパンを飲んで解放される。
後は恒例、スポンサーのキャップを交換して延々と記念撮影が続く。

残り時間が少ないので最後にピットを見学に行く。

既に梱包が始まっているマシン。
ダニカのマシン。 傍らには悔しそうにマシンを見つめるダニカの姿が。

暫らくピットを見学、表彰式を終えたウエルドンに遭遇する事を期待したが、願いは叶わず。
時間切れでこれにて撤収。


今日のレースはウエルドンの見事な2連勝で幕を閉じたが、この功労者はカナーンだと考える。
HONDAドライバーのリーダー的存在のカナーンは、HONDAの地元優勝を心から願っていたと思う。
昨年も2位で在りながら地元優勝を祝して、HONDA応援席の前でドーナッツを披露しているのだ。
今回も自分の燃費が不利になる事を承知で、終盤に果敢にシェクターを攻略し、結果的にガス欠に追い込んだと私は考えている。 来年こそはカナーンの優勝を見たい!。

最後に、その決意を感じたスタート前の様子を残しておこう。


それでは皆様、来年ももてぎで会いましょう。

ダイジェストのつもりが長くなってしまった。 (^^;