チェッカー グリーン

2002年 鈴鹿 10月13日 日曜日G

フェラーリのミハエル・シューマッハーとルーベンス・バリチェロは快調に周回を重ねる。
もはや鈴鹿に集まったファンの注目は、佐藤琢磨の走りに集中する。

34周目、7位のジェンソン・バトンがピット・イン、6位のヤルノ・トゥルーリがリタイヤで、佐藤琢磨は再び6位に!。
37周目、佐藤琢磨がピット・イン、今度は抜かれる事無くポジション・キープでレースに復帰する。
38周目、黄色いマシンがエンジンブロー、ジャンカルロ・フィジケラがリタイヤ、遂に残るHONDA勢は佐藤琢磨のみ・・・。
49周目、3位を走行していたラルフ・シューマッハーがリタイヤ、佐藤琢磨は5位に浮上する。

佐藤琢磨は5番手だ!!!。

しかし、次々とHONDA・エンジンにトラブルが発生している、果たして佐藤琢磨は生き残れるか?。

チェッカー グリーン