チェッカー グリーン

2002年 鈴鹿 10月13日 日曜日E

いよいよ決勝スタート!!。

ミハエルが独走しバリチェロも2位をキープ、以後クルサード、ラルフ、ライコネン、モントーヤと続く。
佐藤琢磨はポジション・キープの7番手、その後ろにはルノーの2台が迫る。
残りのHONDA勢は順位を下げている・・・。


レースは独走のフェラーリ勢は安泰、後方では序盤からリタイヤが続く展開に。

フェリペ・マッサ4周目にクラッシュ。 オリビエ・パニスは早々にピット・イン。
ピット・アウト後もスロー走行が続く。 結局その後リタイヤ・・・大丈夫なのかHONDA勢!!。
3位走行のデビッド・クルサードも7週目にリタイヤ。 これで佐藤琢磨は6位、ポイント圏内。

佐藤琢磨は入賞圏内の6番手を走行、場内のファンは大喜びで佐藤のマシンを応援する。

チェッカー グリーン