10月7日 土曜日 X

午後からの予選に向け走り込む各チームだが、少しづつマシン・セッティングを変えている。 帰宅後、写真を見直して違いを見付ける、これが私のオフシーズンの過ごし方だ。(メカ・オタクだね)。
答え、左は2枚のエレメントのリアウイング、右は3枚のエレメント。 リアウイングが、少し後ろに傾いて見える。 禁止されたはずの弱剛性のウイングだが、許容範囲内で使用されている?
ニック・ハイドフェルトは最初のみ軽いウイング。 すぐに重めに変更して走り続ける。
ジェンソン・バトンのリアウイング、始めは重いウイング。 終了間際、軽めのウイングに変えている。
ラルフ・シューマッハーのフロントノーズ。 上:カメラ付き 中:取付穴のみ 下:カメラなし、 後退角付きフロントウイング。 ジャンカルロ・フィジケラは、段々軽いウイングに変更。
デッビド・クルサードのマシンは、フロントウイングに、カメラ。 こちらは、ノーマル。