チェッカー グリーン


1999年 鈴鹿 10月28日 木曜日

今シーズンでチーム名が消えるスチュワートGPが、記念のイベントを開催する。
ジョニー・ハーバートはチームスタッフに挨拶。 ルーベンス・バリチェロはスタンドの歓声に応える。
二人でポーズを取り、記念撮影。 全員での記念撮影。
来期はフェラーリ・ドライバーとなるバリチェロは、神妙な表情。 ジャッキー・スチュワートから、寄せ書きされた記念品のプレゼント。
何が書いてあるのか?、笑顔のハーバート。 皆から愛されるバリチェロ、フェラーリでも頑張れ。
スチュワートと言えば、やはりスコットランド。 最後はこれで記念撮影。

ポール・スチュワートはその後ガンで療養中とか、早い回復を祈ります。


夕方までグランド・スタンドで見学の後、駐車場に戻り宴会を始める。
今日は私の??回目の誕生日、自分で持参したモエのシャンパンで乾杯。 日が暮れるとさすがに寒い、オデンを食べて暖を取る。


9時過ぎに宴会終了、散歩がてら近くのコンビニまで買いだしに皆で出かける。
帰り道にて、ジャン・アレジらしき一団を発見、急いで車に戻り、サインを貰う準備をして再出発。 なんとか2枚の写真(A4にプリントアウトした物)にサインを貰う事が出来た。


車に戻り、サインを貰いに行かなかった仲間に収穫を披露。 来年の鈴鹿での再会時に、ピクトロでコピーした写真をお土産に持って来る約束する。
その後暫く歓談の後、今日はこれで寝る事にする。

チェッカー グリーン