チェッカー グリーン

佐藤琢磨 イベント 2003年 A

2003年11月02日 くるまフォーラム 「オデッセイの新たなるチャレンジ」 編

鈴鹿の余韻が未だ覚めあらぬ中、佐藤琢磨のイベントが在るのを知り行く事にする。
ホンダ本社での新型オデッセイ発売記念のトークショーに、佐藤琢磨がゲストとして登場するのだ。

開始時間は14時からだが、入場券を10時から配布するとの事で、朝早く起床8時に出発する。
しかし、今日は日曜日でバスと電車の便が少なく、予定よりも遅く青山一丁目に到着、急いで向かう。
270名の限定配布なので間に合うのか?、ウエルカム・プラザなら出入り自由、立ち見でも良いか・・・。

本社前に到着、行列が見える。 急いで列に加わる、何とか席は確保出来た様だ。
入場券は指定席!、なるべく前の列で通路側を選ぶ。
入場券を確保して一安心、ASIMOの演技を見ながら一休み。

会場は何時もの1Fでは無く2Fで行うらしい、入場券が無いと入場出来ない様だ。
1Fならば席が無くても立ち見が出来ると思っていたが、念のために早く来たのだが・・・良かった。

開場は13時からなので大分時間が有る、暫らく東京見物。 (^ ^;









13時過ぎに青山一丁目に戻る、指定席なので急ぐ必要は無かったのだが、念のためだ。

入口では・・・、未だ満員じゃなかった!。 2Fの会場に向かうが・・・???。

何と!、あの佐藤琢磨が来るイベントなのに未だ満席になっていない!!。
う〜む、日本のモータースポーツ・ファンの人口がこんなに少ないとは・・・。

会場に入る時に思わぬ事が判明、開演中は撮影が禁止との事。
流石に500mmまでは用意しなかったけど完全装備で来たのに残念、開演前なら良いかと思い確認するがそれもダメだった。
で、以後写真在りません。 m(_ _)m

会場に入ると立派なステージにオデッセイと演台が有り、左右や後方にはビデオ・カメラが並ぶ。
今回のイベントが撮影され、オデッセイのプロモーション・ビデオとして販売店に配布される様だ。
トークショーの詳細はホンダの販売店で見てネ・・・、見たついでで構わないので車も買って下さい。

内容の概略は、
進行はCarGraphic副編集長の大谷達也氏、ゲストに開発責任者の竹村宏氏、そして佐藤琢磨だ。
オデッセイの新たなるチャレンジの題通り、佐藤琢磨のF1チャレンジのと重ね併せて話が進む。
しかし琢磨は話が上手!、鷹栖テストコースでの試乗の話などをしながらオデッセイを絶賛していた。
初代オデッセイに乗る琢磨家でも、早速新型を購入したそうだ!。
 ( ・・・って、普通は買わなくても貰えるんじゃないの・・・と思ったのは私だけ?。 )
トークショーの後は質問コーナー、琢磨の選んだオデッセイの車種やボディカラーなどの話題が出る。
琢磨ファンの皆さんは同じ仕様のオデッセイを買うのかな?。
 ( この時の1人は私の直ぐ近くの人でした、思いっきりカメラ目線で見切れてます、探してね。 )

トークショーが終わるとプレゼント抽選会、座席番号で当選者が決まる、もちろん私は外れだ、とほほ。
終了間際に係員がステージ前にロープを張る、サインなどを貰うファンが殺到するので防御の為か?。
折角このダッシュの為に通路側の席を選んだのに・・・残念。
・・・と思ったら?
 『 この後は佐藤琢磨さんの握手会を行います。係員の誘導に従って順番に進んで下さい。 』 
やった!、会場を退場する際に順番に握手出来るのだ!、会場の一同大喝采!。
しかし列が中々進まない、前方に陣取るのは筋金入りの琢磨ファン、琢磨との会話が長い。
さらに、持参した物にサインを求める為に渋滞しているのだ、そこでサインは1人一品との指示が出る。

やっと私の番になり握手、ドサクサに紛れて2枚の写真にサインを貰いました。 (^ ^;;
でも本当は10枚位用意したんだけど、流石にそこまでは無理か、残りは次のチャンスにしよう。

サインを貰った2枚の写真。
1Fでは琢磨のビデオが流されていた。

会場を後にして1Fで暫らく琢磨のビデオを観賞、余韻を楽んだ後に帰宅。

このサイン入り写真はピクトロでコピーして、来年の鈴鹿にお土産として持って行きます。
コピーでも欲しい人は私を見つけて
『kacchan!琢磨のサイン入り写真が欲しい』と声を掛けて下さい。


              果たして本当に次は在るのか? ↓
チェッカー グリーン